会話の効果
こんにちは。
2度目の投稿になります。
ホープ光の森の新人Kと申します。
今回は「会話の効果」についてお話ししたいと思います。
コロナ禍の影響で、コミュニケーションのあり方は大きく変化しました。
感染対策のため、マスクをしたまま、表情が分かりにくい状態で、距離を取りながらのコミュニケーション。
学生はオンラインで授業を受けたり、リモートワークで誰とも会わず、黙々と仕事をしたり…
複数の人とコミュニケーションをとる機会が減り、人との関りが希薄となっていったように感じます。
そんな中、会話のもたらす効果について、少しですがご紹介します。
・ストレスの軽減
誰かと会話をすることは、楽しいだけでなくストレスを軽減(浄化作用)するという効果があります。心の中で不安なことなどを溜め込まず、会話をすることで心の整理が出来るようです。
・脳を活性化する
会話しながら場面を想像したり、どう話せば伝わりやすいかと考えることもありますよね。他にも、会話しながら視線を合わせることで脳の血流が増加し、神経が刺激されるなど、会話には認知症予防や脳トレになる要素がたくさんあります。
・人との繋がりがもてる
会話を通じたコミュニティは、良好な関係を築くのに重要で、生きがいや楽しさをもたらす効果があります。人との繋がりが寿命(長生き)に好影響を与えることもあるようです。
・業務の効率化
仕事においては、同僚や周囲の人と定期的にコミュニケーションをすることで生産性が高くなり、ミスなどが減ると言われています。
私が少し調べた中でも、会話を通じて多くの効果が見込まれるようです。
コロナ禍ではありますが、身近な家族や友人、職場の方と世間話や何気ない会話をすることを少し意識してみてはいかがでしょうか。
会話を通じて気持ちが整理され、心が浄化されていたことに、改めて発見出来るかもしれません。